長年培ってきた実績

グレアム・クラーク教授が貝殻に草を差し込んでいるときに着想を得てから今日に至るまで、当社は聴覚テクノロジーの推進に全力を傾けてきました。’

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このページの内容

  • 必要とする人に聴こえを届けるというグレアム・クラーク教授の大志。
  • 聴覚テクノロジーの進歩に尽力。
  • 歴史と改革。

当社のストーリー

ストーリーは 40 年以上前にさかのぼります。グレアム・クラーク教授が世界初のマルチチャンネル型人工内耳を開発し、難聴のまったく新しい治療法を生み出しました。

今日、当社はグレアム・クラーク教授の偉業を継承し、中等度から重度の難聴者が聞こえの豊かな生活を享受できるようにお手伝いしています。

「難聴を治したい」

コクレアのストーリーは、 ひとりの人物から始まります。その人物とは、グレアム・クラーク教授です。1967 年、クラーク教授は父親が難聴だったことも動機となり難聴治療の研究を始めました。

人々はその努力は無駄に終わるだろうと言いました。しかし教授はひるまず、才気あふれる同志の協力を得て画期的な方法を生み出しました。およそ 10 年を経た 1978 年に、マルチチャンネル型人工内耳の移植に初めて成功しました。これが今日の当社へとつながっています。

クラーク教授の偉業を継承

それ以来、私たちは世界中の何十万人もの人々が、話される言葉、鳴らされる鐘の音、奏でられる音など、生命に活力を与える音とつながる手助けをしてきました。クラーク教授が当初着目した人々のニーズは、今日に至るまで私たちの DNA に受け継がれています。

当社の聴覚ソリューションをご利用いただいているお客様は、聴覚テクノロジーの進歩に対する私たちの永続的なコミットメントに値します。創業当初から、私たちはお客様からインスピレーションをいただき、製品の品質と信頼性を向上させる努力を続けてきました。

 

免責事項

難聴の治療については、医療従事者にご相談ください。聴こえや結果は装用者によって異なりますので、医療従事者が装用結果に影響を及ぼす可能性のある要因についてアドバイスします。必ず使用説明書に従ってください。国によっては販売されていない製品があります。お近くのコクレアの担当者に連絡して製品情報を確認してください。

コクレアが取得している商標の全リストは、利用規約ページにてご覧ください。

本ウェブサイトは、特定の製品の広告や特定の製品に関する情報提供を目的としたものではありません。本ウェブサイトは、難聴に関する情報発信を目的としています。